3,4ヶ月前から、息子の目の様子がおかしかった。日本語では斜視(寄り眼)という。検診に行った時に、医者も斜視だろうと言うことで、眼科医を紹介してくれた。 斜視にもいろんな種類があるんだけど、息子の場合は、目の筋肉が弱くて起こるものだと思っていた。
昨日は、眼科の予約日だった。その眼科は子供病院の中にある。その病院は、アメリカの中でも腕がいい事で有名な大きな病院だ。ビルの中はホテル並み、床も壁もすべてがおしゃれで、びっくりした。受付に行くと、身分証を確認され、顔写真と名前入りのステッカーを作ってくれた。病院内では、そのステッカーを胸に貼るように言われた。すごいセキュリティーシステムだ。
いよいよ息子の診察。心配には及ばず息子は、とてもおとなしかった。きっと、きれいな女の医者だったからだろう・・・。で、気になる結果は何と、強度の遠視。ず~っと目の筋肉のせいだと信じてた私は、超ショック。息子の視力が悪いなんて思ってもいなかった。ゴメンね~かわいそうな息子よ、ダメな母ちゃんは今まで目が悪いなんて気付きもしませんでした。
近いところが見えにくい為に、ピントを合わせようと頑張りすぎて、目が寄ってしまっていたらしい・・・。医者によると、メガネを使えば寄り目は治る。長い間試してもダメなら手術をするとの事。私はかなり落ち込んでしまった。こんな小さな子にメガネなんて・・・。そもそも、暴れん坊の息子がメガネをかけていられるのか?次の日には、メガネは粉々になっているはず。などなど、もう頭の中は一杯、一杯だった。
不安を抱えながら、午後からは病院に紹介してもらったメガネ屋さんへ。店に入ると、不安な気持ちも消えちゃうくらい、かわいい~~~~!大人顔負けのフレームの数々。最近の子供用のメガネフレームはかなりオシャレ。私って単純だけど、これならメガネを楽しめちゃうかも!
息子はまだ小さすぎるということで、赤ちゃん用のフレーム。これもまたハイテクで、素材がゴムみたいになってて、ちょっとやそっとじゃ壊れないらしい。素晴らしい!しかも1年間は何度壊れてもタダで修理してくれるみたいだし。安心した。息子も赤いフレーム試してみたら、びっくりするくらいかわいいのよ。親バカ丸出しで『きゃーかわいい~』なんて騒いでしまった。迷った挙句、まぁ男の子に赤いのはあんまりかなという事で、青いフレームに決定しました。
まさか自分の息子がメガネを必要とするなんてと、本当にショックでした。まだ2歳にもなってないのよ・・・。でもまだまだ、息子の未来は、未知の世界。視力も回復していくかもしれないし、命にかかわる問題でもない。メガネで済んで、ラッキーだったと思わなければ。もちろん大変だろうけど、息子がメガネを好きになってくれるよう私も頑張る!これからは息子と共に、メガネを楽しんでいこうと思う。

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